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女性男性型脱毛症(FAGA)の原因と対策

      2016/03/09

fagaの画像(女性男性型脱毛症)

© ACworks Co.,Ltd.

女性男性型脱毛症(Female AGA)は、「瀰漫(びまん)性脱毛症」とも呼ばれる脱毛症です。「瀰漫(びまん)」には「一面に広がる」という意味があり、その名の通り、額や頭頂部などの部分的な脱毛ではなく、頭髪全体が薄くなる脱毛症です。

ここでは、女性男性型脱毛症(FAGA)の特徴と原因、そして対処法を考察していきます。

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女性男性型脱毛症(FAGA)の特徴

なりやすい人

女性男性型脱毛症(FAGA)になりやすい人は35歳以降の女性、産前産後の女性です。

髪の抜け方

局所的に髪が抜ける男性型脱毛症(AGA)とは異なり、女性男性型脱毛症(FAGA)は、頭髪が細く弱まってから、全体的に抜けて薄くなります。

女性男性型脱毛症(FAGA)の原因

女性男性型脱毛症(FAGA)によって抜けた髪の毛の脱毛部に、男性ホルモンの一種「ジヒドロテストステロン(DHT)」が高濃度にみられるため、女性男性型脱毛症(FAGA)には、男性ホルモンが大きく影響しているといわれています。

AGA脱毛のメカニズム

基本的な脱毛のメカニズムは男性型脱毛症(AGA)と同じですので、まずはこちらの記事を読んで参考にしてください。

男性型脱毛(AGA)の原因と対策

日本全国に約1,200万人以上いると推定される、最も身近な脱毛症である男性型脱毛(AGA)。その原因と対策を紹介します。

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男性ホルモンの一種「テストステロン」が、髪の毛を衰退させる性質があるのとは対照的に、女性ホルモンの一種「エストロゲン」「プロゲステロン」には、髪の毛を豊かに育てる性質があります。そのため、女性の髪は男性と比べ、一般的にハリやコシがあります。

女性ホルモンの分泌が活発で、エストロゲン等が充実している時は、女性のテストステロン濃度は、男性の5%程度に落ち着いています。しかし、加齢・老化により卵巣機能が低下するため、30代中盤から女性ホルモンは徐々に減少していきます。これにより、テストステロン濃度が高まり、女性男性型脱毛症(FAGA)へと進行していきます。

女性男性型脱毛症(FAGA)の対策

女性ホルモンの減少が引き金となっている女性男性型脱毛症(FAGA)は、老化現象の一つですので、食い止めるもとは難しいですが、その進行を遅らせることはできます。

特に近年では、まだ卵巣機能が低下する前の10代、20代において、若年性のFAGAが多くなっているそうです。その原因は、過剰なダイエットによる栄養不足、ストレスだといわれています。

そのため、この脱毛症への対策としては、無理なダイエットや不規則な生活習慣をただし、女性ホルモンの分泌を正常化することが大切だと言えます。

 - 女性男性型脱毛(FAGA)